◆学術論文
【単著】
⑧「1990年代以降における地場産業の生産動向とその地域的特徴―「工業統計表」を用いた分析をもとに―」『旭川市立大学経済学部紀要』,1号,pp.1-23,2024年(査読あり)
⑦「奈良県の医薬品産業における企業の存立形態」『季刊地理学』,75巻2号,pp.64-77,2023年(査読あり)
⑥「グローバル経済下の地場産業に関する研究動向と課題―日本の経済地理学の成果を中心に―」『旭川大学経済学部紀要』,82号,pp.37-55,2023年(査読あり)
⑤“A Study on Inter-State Migration Patterns in India: Analysis Using Coefficient of Variation”Journal of Urban and Regional Studies on Contemporary India, Vol.7 No.2, pp.27-40, 2021年(査読なし)
④「富山県高岡銅器産地における新製品開発の進展―産業支援事業の役割に着目して―」『経済地理学年報』,66巻2号, pp.189-203,2020年(査読あり)
③「愛知県瀬戸陶磁器産地における産業用陶磁器生産の変化と流通構造」『地理学評論』,93巻1号,pp.17-33,2020年(査読あり)
②「静岡県富士地域衛生用紙産地における生産流通構造とその変化―企業の存立形態に着目して―」『地理科学』,70巻2号,pp.39-59,2015年(査読あり)
①「製紙産業における生産と工場立地の地域的特徴」『島根地理学会誌』,47号,pp.9-18,2013年(査読なし)
【共著(筆頭)】
③“Regional Characteristics of COVID-19 Infection Trends 2021 in India”Journal of Urban and Regional Studies on Contemporary India,
Vol.8 No.2, pp.27-41, 2022年(堀本一樹との共著)(査読なし)
②“Regional Characteristics of COVID-19 Infection Trends 2020 in India”Journal of Urban and Regional Studies on Contemporary India,
Vol.8No.1, pp.15-24, 2021年(Thakur Gajender・月森義基との共著)(査読なし)
①“Spatial Patterns of COVID-19 Infection in India”Journal of Urban and Regional Studies on Contemporary India, Vol7No.1,pp.25-38,
2020年(月森義基との共著)(査読なし)
【共著(筆頭以外)】
②「インド・ウッタラーカンド州におけるセンサス・タウンの増加と空間特性」『広島大学現代インド研究:空間と社会』10号,pp.31-43,2020年(陳 林・蘇 冠東との共著)(査読あり)
①「インドにおける州間人口移動の空間特性―1991年と2001年の人口センサスデータによる分析―」『広島大学現代インド研究:空間と社会』9号,pp.29-45,2019年(陳 林との共著)(査読あり)
◆学術論文以外の出版物
【単著】
⑦書評 宮﨑雅人著『地域衰退』『地域研究所年報』(旭川大学)43号,pp.15-22,2023年
⑥「地場産業産地における競争力の維持・獲得とそのメカニズム」『経済地理学年報』68巻4号,p.82,2022年
⑤「HINDASに蓄積したGISマップ」『広島大学現代インド研究:空間と社会』12号,p.44,2022年
④書評 COVID-19 Pandemic Trajectory in the Developing World: Exploring the Changing Environmental and Economic Milieus in India, Edited by Mukunda Mishra and R.B. Singh. 『広島大学現代インド研究:空間と社会』12号,pp.35-39,2022年
③書評 伊藤達也・小田宏信・加藤幸治編著:『経済地理学への招待』『広島大学現代インド研究:空間と社会』11号, pp.53-56,2021年
②書評 外枦保大介著:『進化する企業城下町―進化経済地理学からのアプローチ―』『地理科学』第74巻1号,pp.44-46,2019年
①「奈良県における医薬品産業の発展とその現状」『島根地理学会誌』,第49号,pp.43‐45,2015年
◆報告書
【単著】
②「旧産炭地域における炭鉱業衰退による地域への影響と振興策ー北海道夕張市を事例にー」『2011年度 北海道巡検報告書』(島根大学法文学部社会文化学科地理学教室),pp.23‐45,2012年
①「阿南市におけるLED産業の成長と地域の活性化」『2010年度 徳島県巡検報告書』(島根大学法文学部社会文化学科地理学教室),pp.46‐59,2011年
◆学会発表
【単独】
⑫「地場産業産地における競争力の維持・獲得とそのメカニズム」経済地理学会第69回大会(フロンティアセッション)(オンライン開催)2022年
⑪「HINDASに蓄積したGISマップ」2022年度広島大学現代インド研究センター第5回研究集会(広島大学・オンライン開催)2021年
⑩「インド・ウッタル・プラデーシュ州における人口動態の特徴―センサスデータを用いた分析―」日本地理学会2021年春季学術大会(オンライン開催)2021年
⑨「インドにおける人口移動パターンに関する一考察」2020年度広島大学現代インド研究センター第1回研究集会(オンライン開催)2020年
⑧「1990年代以降における地場産業の生産動向とその地域的特徴―『工業統計表』を用いた分析の試み―」日本地理学会2020年春季学術大会(要旨公開) 2020年
⑦「地場産業産地における新製品開発の展開とそのメカニズム―富山県高岡銅器産地を事例として―」経済地理学会西南支部8月例会(県立広島大学)2019年
⑥「富山県高岡銅器産地における高付加価値戦略と産地維持」日本地理学会2019年春季学術大会(専修大学)2019年
⑤「愛知県瀬戸陶磁器産地における生産構造の変化と産地維持」日本地理学会2017年秋季学術大会(産業経済の地理学研究グループ研究集会)(三重大学)2017年
④「セラミックス産業におけるイノベーション創出と産地の存立基盤―愛知県瀬戸地域を事例に―」経済地理学会西南支部3月例会(熊本大学)2017年
③「奈良県における医薬品産業の展開と企業の存立形態」2015年度地理科学学会春季学術大会(広島大学)2015年
②「静岡県富士地域における衛生用紙企業の行動と産地構造の変化」2014年度地理科学学会春季学術大会(広島大学) 2014年
①「静岡県富士地域における衛生用紙企業の行動と産地構造の変化」2012年度島根地理学会例会(島根大学) 2013年
【共同(筆頭)】
⑥「インドにおける新型コロナウイルス(COVID-19)感染の空間的特徴(第3報)」2022年日本地理学会春季学術大会(オンライン開催)2022年(堀本一樹との共同)
⑤「インドにおける新型コロナウイルス(COVID-19)感染の空間的特徴(第2報)」2021年日本地理学会秋季学術大会(オンライン開催)2021年(堀本一樹・赤井理子との共同)
④「インドにおける工業の立地パターンとその変化―センサスデータを用いた分析―」2021年度広島大学現代インド研究センター第2回研 究集会(オンライン開催)2021年(堀本一樹・林田勇太との共同)
③「インドにおける新型コロナウイルス(COVID-19)感染動向の地域的特徴―2020年の州別データの分析を中心に―」2021年度地理科学学会春季学術大会(オンライン開催)2021年(Thakur Gajender・赤井理子・月森義基との共同)
②「インドにおける新型コロナウイルス(COVID-19)感染の州別にみた特徴とその背景―感染者データと報道資料を用いた考察―」2020年度地理科学学会秋季学術大会(広島大学・オンライン開催)2020年(Thakur Gajender・月森義基との共同)
①「インドにおける新型コロナウイルス (COVID-19)感染の空間的特徴」日本地理学会2020年秋季学術大会(オンライン開催)2020年(月森義基との共同)
【共同(筆頭以外)】
③「現代インドにおける州間人口移動の空間構造―2011年人口センサスによる分析―」2020年度広島大学現代インド研究センター第1回研究集会(オンライン開催)2020年(陳 林との共同)
②「現代インドにおける人口変動の地域特性とその要因」2019年度広島大学現代インド研究センター第1回研究集会(広島大学)2019年(陳 林との共同)
①「2000年代以降インドにおける人口変動の空間特性」2018年度広島大学現代インド研究センター第2回研究集会(広島大学)2018年(陳 林・古屋辰郎との共同)
◆学位論文
博士論文:「地場産業産地の再編と存立形態に関する地理学的研究」(広島大学 大学院文学研究科)
修士論文:「セラミックス産業におけるイノベーション創出と産地の存立基盤─愛知県瀬戸地域を事例に─」(広島大学 大学院文学研究科)
卒業論文:「静岡県富士地域における衛生用紙企業の行動と産地構造の変化」(島根大学 法文学部)
◆受賞など
③特に優れた業績による返還免除(半額免除)(日本学生支援機構)(2020年)
② 特に優れた業績による返還免除(半額免除)(日本学生支援機構)(2017年)
① 優秀発表賞(地理科学学会)「奈良県における医薬品産業の展開と企業の存立形態」(2015年)
◆外部資金獲得
④(研究分担者)日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)「インドにおける都市化のダイナミズム:「上からの都市化」と「下からの都市化」の溶融」(課題番号:23H00731,研究代表者:友澤和夫)(2023年4月~2027年3月)
③(研究分担者)日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)「デリー首都圏の空間構造ー新興国都市論の構築に向けてー」(課題番号:19H01384,研究代表者:友澤和夫)(2021年4月~2023年3月)
②(研究分担者)日本学術振興会 科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))「現代インドにおける地域間システムと地方都市圏の「包摂的成長」」(課題番号:20KK0016,研究代表者:後藤拓也)(2020年10月~2024年3月)
①(研究代表者)平成30年度サタケ基金研究助成金「地場産業におけるイノベーション創造と産地の持続可能性に関する研究 ―若者が果たす役割に着目して―」(2018年10月~2019年3月)
◆講演・講師など
⑨「講評」北海道旭川南高等学校 第13回 校内課題研究発表会(北海道旭川南高等学校)2023年12月
⑧「GISの勉強会4」旭川市立大学地域連携研究センター2023年度 第2回研究会(旭川市立大学)2023年11月
⑦「GISの勉強会3」旭川市立大学地域連携研究センター 2023年度 第1回研究会(旭川市立大学)2023年11月
⑥「地場産業の復権に向けて―伝統技術を生かしたイノベーション創出―」西神楽公民館 百寿大学(旭川市立大学出張講義)(旭川市西神楽公民館)2023年10月
⑤「地域経済をどのように捉えるか?―地域活性化に向けて―」2023年度第1回旭川市立大学オープンキャンパス(旭川市立大学)2023年5月
④「GISの勉強会2」旭川大学地域研究所 2022年度 第3回研究会(旭川大学)2023年2月
③「GISの勉強会1」旭川大学地域研究所 2022年度 第2回研究会(旭川大学)2023年1月
②「身近な地域の経済をどのように理解するか?―地域経済のかかえる問題と地域活性化―」2022年度第4回旭川大学オープンキャンパス(旭川大学)2022年10月
①「GIS(地理情報システム)講習会」人間文化研究機構プロジェクト「南アジア地域研究」主催 2021年度南アジアセミナー(オンライン開催)2021年9月(関戸一平との共同)
◆新聞記事
③「買物公園の魅力を一目で 旭川市立大生が手書き地図 観光客の長時間滞在狙う」北海道新聞(旭川)2024年4月22日
②「旭川の企業誘致曲がり角 期待の「半導体」「DC」道央に集中<アングル>」北海道新聞(朝刊・全道遅版)2024年2月11日
①「オロロンマップの作り方学ぶ 旭大生、留萌の関係者と意見交換」北海道新聞(宗谷・留萌)2023年1月18日