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勝又ゼミナールの活動方針
①調査研究・活動のテーマはゼミ生の興味・関心に合わせて自由に設定する
→個々のゼミメンバーの関心が皆同じということはないはずです。
自由にテーマを設定できるので明確にやりたいことが決まっていなくても全く問題ありません。
②主体的に、楽しみながら活動する
→もちろん指導・助言はしますが、教員の指示通りに活動するだけでは大学での学びの醍醐味は味わえません。
文献購読やデータ処理、論文・レポートの執筆など大変なことも当然ありますが、自分の関心のあることならがんばれると思います。
③地域を多面的に理解していく
→1つの地域だけを見ていても、その地域の本質的な理解は実は難しいです。
地域で生じている事象を世界や日本全体、他地域の動きと関連づけて考えることが大切です。
④地域調査の正しい方法を身につける
→学術的な方法論に基づいた地域調査の方法を身につけていきます。
フィールドワークと聞くと一見簡単そうですが果たしてそうでしょうか?
⑤多様なアプローチ方法を採用する
→文献購読、フィールドワーク、データ分析、GIS(地理情報システム)による分析など多様なアプローチ方法を採用します。
⑥地域貢献に向けた活動を目指す
→調査研究の成果に基づいた地域貢献活動を展開していくことが目標です。
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